tableau について_week7
技術課題passしました。
同期apprenticeの方と協力しながら間違っているところ、参考になる資料をもらいながらなんとかパスしました。
・引っかかっていた問題の傾向
結果としてわかったことは、
思い込みで、固いと思っていた回答をベースに怪しいところをずらしながら回答していたんですが、
その固いと思っていたところの問題文をちゃんと読めていなくていくらやってもパスできない状態に陥ってました。
なので、多角的な目は必要だなーと実感
・それでも時間はかかる
技術課題を通して、同期との協力が有効な問題はあるんですが、
なんだかんだ時間をとったのは学習の面のところ
1つの問題で、トライ、復習、実践を動画のスピード1.5倍で実施しても2-3時間はかかる
なので、あとでなんとかなると思わずにどんどん課題を進めて学習する。引っかかったところは見直しながら再トライ、どうしても厳しいところで仲間に力を借りる。
と言うステップが攻略に向けては良さそうです。なお上記はこの研修に入る際に師匠からも言われてましたがその通りだったなぁと実感しました。
ただ人によっては開始時期がずれたり、周りが進んでいるのに自分が進んでいなくて焦ったりってことになりそうなのでできるだけ先にやっておいた方が他の人のやくに立てたりもするので
もしグループで実践する場合は早め早めに進めた方が結果としての負担は少ないんじゃないかなと思いました。
//いろいろ事情があると思うのでできる範囲で
残りとしては組織内課題のまとめやグループワーク、最終課題や面談などが残っているので最後まで気をつけつつ進めたいと思っています。
今週はここまで
tableau について_week6
・試験の進み
やっと終わりが見えてきた。気がする。
・技術課題あれこれ
今週は下記の実施と、残りの課題、4,10について試行錯誤
8. HandsOn - Advanced I
9. HandsOn - Advanced II
advanced I,IIは今までのものの振り返りネタが多かったが難易度としては今までの積み重ねもあってか
あんまり引っかかるポイントはなかった。
とはいえ、忘れてしまって引っかかったポイント
・LODで集計したいときにブレンドがあるとうまく動かないのでグループ化しないといけない
・データ結合で先に集計しておいた方がいろいろと無難にできる。
・ただグループ化じゃない場合、ワイルドカードでのフィルタ条件が表示されなかった。(ブレンドだと表示される)こういう罠が微妙。
・LODについて(level of detail)
fixed,includeは直感的に理解できた気がするので多分大丈夫だが、
excludeはとりあえずやってみたけど理解については不安が残る。
あんまり業務で必然的に使うケースが無いので今後困りそうなのでどこかで鍛え直す必要がありそう。
・RFMや初回から2日目までの購入をtableauだけでやる離れ業を知った。が実施にはデータ数多すぎるので事前集計するんだろうなーと。重そうだしLOD
・組織課題
ストアダッシュボードをネタとして正式提出した。テンプレートをもらいそちらにそう形。
1.分析テーマ・分析課題 | a.課題の現状 |
b.課題を解決することでもたらされるメリット | |
c.メリットを享受する関係者 | |
2.課題のオーナー、分析の依頼主 | |
3.分析対象のデータ | a.データの種類 |
b.データのありか、形 | |
c.想定される件数 | |
4.データに関しての問題点・とった対応策 | |
5.導き出されたインサイト | |
6.分析結果をどう活用したか、あるいは活用の方向性 | |
7.役に立ったvisualization technique |
とりあえず、いろいろ思い出しながら記入した。
またグループワークについても今週も実施。
今週は自分の組織をネタに発表。データ活用が進んでいるところは熱量的なものがすごいなーと感じたので他の組織、会社、グループと話すことで温度感や工夫、姿勢などいろいろと勉強になるなと感じた。
今週はここまで、結構動画をみながら時間もとるので早め早めの対応が大事そう。
tableau について_week5
・試験の進み
試験期間残り62日となり2/3になった。技術課題は6/10、コミュニティポイントは10pt
難しいものをクリアした方に採点してもらったり、ヒントをもらったりしてなんとか進んでいる状態
・技術課題あれこれ
5. HandsOn - Intermediate II
実際に自分でといてみた後に、KTさんによる参考資料をみながら実施することで
いろいろな気づきが身になると感じたのでこれに限らず
とりあえずやってみてから反省、反復で学習することが大事だと思う。
6. Visual Best Practice II / 設問
内容的にはむずかくはないが突破が難しい課題。
動画を見るのももちろんですがまっさらに自分で判断してみて回答してみるとうまくいくかもしれません。
ただずっと失格になっていると何があっていて何があっていないのかわからない状態に落ちるので、
周りの試験者との連携が大事になる。
data saber たるもの周囲との協力はできて当たり前
と思って恥ずかしがらずに話すのが大事
7. Performance Best Practice
これも割と素直、なんですがやっぱり周りに助けてもらったり助けてあげたりしながら実施するのが大事
エンジニアリングが苦手な人はちょっとぶち当たってしまう課題かもしれませんがエンジニアに取っては簡単かもしれない。
・組織課題
組織課題について、営業用のダッシュボードを作り営業担当への説明会を実施してきた。
いただいた要望に答えるものを提供、だけでなく用途にあった可視化を提案してとにかくまずみてもらうことを目指しました。
みてもらうことでこちらが知らなかった課題、
例えば分析軸の順番がすごい大事で営業内でしかわからないもの、とかに気づくことができた。
そういった早めの可視化とブラッシュアップをすることで、営業側の部長、リーダーズの助力もあって20名近くの人に説明会を実施することができました。
実際にちゃんと使ってもらえているか、
このパイプラインに追加していくことでモニタリングが重厚にできないか、別ルートができて退化しないか、というのが気になるので
コミュニケーションは密に取りながら組織の中での活用を進めていきたい。
というところで、成果がいろいろ出始めた週でした。残りも頑張ろう。
tableau について_week4
進捗状況についてつらつらと
■技術課題
課題2が全然クリアできないのでいろいろ試行錯誤
・同期メンバーの中でクリアしている人を確認
・気になっている問題や考え方などあっているかのヒントをもらう
・ヒントを元に組み合わせて回答
->まだクリアできず
なかなか作業時間が取れないので設問系の動画を見たり回答を進めたりしている。がなかなかパスしない日々。。
■public課題
このブログを定期更新、毎週作成して申請したらポイントがもらえた。
継続すると問題なくいけそう
■組織課題
とりあえず営業むけダッシュボードを作成しみてもらうところまでいけた。
動画やホワイトペーパーなどで学んだことを生かす
・ぱっと見でわかる可視化
・表示が早いようにフィルターの設定を見直す
・カスタムフィルターを薦める
など
■組織内のグループワーク
三人組でグループワークに取り組んだ。
テーマは「visual analyticsを組織内で浸透させるには」
1時間の中でメンバーのどなたかをモデルケースに上記について考察を深めるグループワーク
初めて会う方たちなので自己紹介を交えつつも時間が少ないので書記をさせてもらったりして司会っぽく進めた。
議論はこんな感じ
・現状はどのような状態か(as is)
・visual analyticsが浸透したらどう変わるか(to be)
・どのようなアクションをとるのか(action)
自己紹介の中でエンジニアリングの生産性可視化というちょっと面白いことに取り組まれている方がいたので、
ぜひこれやってみたいとちょっと強引にどの組織で議論するかは決めちゃって議論を進める。
誰にどんなものを提供してどう動いてもらいたいかみたいな基本は同じだとしても、
扱うデータやみられる方がいつもはビジネスよりなので特性やデータの扱いに違いが出て面白かった。
違いとしては精度やカバレッジ、などデータの正当性がとても重要であること。おそらくデータを見る人の
エンジニアリングスキルが高いため正しく説明するとわかってくれるという下地があるのだと思う。
議論の中で、今まで学んだダッシュボードの種類などを交えつつ話ができた。
毎週師匠と進捗や考えていることを聞いてもらって進めている。なかなか技術課題がパスしないので
へこたれていたが励ましてもらえて頑張りたい気持ちになった。
同期メンバーや師匠と話したりすると前向きになる。
今週はこんなところで。
tableau について_week3
・そもそも
tableau saberの紹介リンクを貼っていなかったので記載
資料だけ見て勉強するもよし、師匠を捕まえてtableau saberに挑戦してみるもよし。
・直近の状況(技術課題)
週末に時間を取れていなかったのでQ2にちょいちょい挑戦するというのを繰り返し、
まだクリアできていない。。
プロセスとしては下記を見ながら絶対大丈夫という設問を一つ一つ確認していく。
不安な部分に関して、何パターンか試してみるというプロセスをとっている。
不思議なもので、何度も設問を見て教材を見て繰り返すことでほぼ暗記してしまうことができている。
なのでトライエラーのプロセスを繰り返すのは見になって良いなと思っている。
・直近の状況(組織内分析案件)
師匠と相談して題材については決定した。今持っている技術や学んでいる内容を利用して適宜改善して仕事でも使っていく予定。
もう少し具体的にはエクセルベースで運用されていた営業用モニタリング用資料のtableau化
案件に取り組む上で師匠から教えてもらったポイントはこちら、
・使った技術の話
・導入プロセスや気をつけたこと
・データ利用促進にどう寄与していくか
おそらくここら辺を起点に、
どんなに人にどんなものを見せることで、どうビジネス課題に取り組んでもらえるか
どうやって見てもらうか、見続けてもらうか
ってのを考えていくことになると感じています。
・雑感としての変化
そもそもあんまりクラスタリングとか、できることは知っていたけどやっていなかった分析を
簡単にtableauでできる事例を知ったので業務に使ってみよう、みたいなアクションは増えていきました。
残念ながらスキルが足りなくてmtg中にvisualizeやデータクリーニングで詰まって止まってしまったりもしてますが、その辺は先々直していこうと思います。
今週はここまで
tableau について_week2
tableau saberプログラムでは技術課題とコミュニティ活動が必要になる
・技術課題
1,2,3についてトライ
プロセスは下記で実施
A.とりあえず準備なしで問題に取り組んでみて回答を作成
B.指定のyoutube教材があるので1.5-2倍速になりながら作成、回答を送信
C.間違っていた場合はホワイトペーパーを見つけ、あっているもの間違っている可能性があるものを一つ一つ確かめて回答
Bだけでも十分知らなかったこと、知っていたことの体系化などに役立っている印象、
ただCでいろいろ資料を探したり人に聞いたりするプロセスも身になりそうだなと感じました。
・コミュニティ活動
久しぶりにブログを開設したり、世にあるブログを見に行ったりすることができたので
新しい情報やコミュニティを増やしていないなぁと実感
・今週、特に気になった、残ったワード
「データは見られると美しくなる」
「レポートファクトリー、データファクトリー」
「データは見られると美しくなる」、、まぁ人間と一緒。
ただ広すぎる、重要すぎる場所での公開は逆にFB改善のプロセスが回しにくくなるのでいい塩梅も気にした方が良さそう。
「レポートファクトリー、データファクトリー」
こうはなりたくないけどなっていってやめてった人をたくさん見てきました。
組織内でもどうにか活動しようという契機になりました。
tableau について_week1
今想定できているtableauについて思っていることをまとめる。
トレーニングを受けているので前後で考え方って変わるんだっけを確かめる。
基本的な自分の考え方
・問題設定し、データをみてメッセージングを出しアクションを変えられるかが大事
・上記を実施する上でのコストが超重要、tableauはコストを減らすことができるツール
・補足としてコストには問題設定が難しい、上記サイクルを遂行、遂行維持が大変などが含まれ、結果としてできないみたいなものも含む。なのでコストを減らし上記サイクルを実現可能性を高められるツール
tableauの強み
・分析とは比較、比較しやすいフォーマットを維持しながらいろいろな切り口でデータをみれるため分析のコストが下がる
・データ可視化に特化したエクセル、利用者の環境次第でserverが立っていれば共有が簡単。
・モニタリングが得意、表示だけでもツール開発が必要だった昔と違いエンジニア出なくともUI変更できるのが良い。
・弱み
表示速度に関してはBEの処理速度やデータ量、データの持ち方に依存しそこにはまた別の技術が必要
tableau prepも出ているが基本的にtalend,airflowなんかで実現するのとは対して変わらない(と思っている)
tableau自体の習得にコストが必要、もっと何も考えなくてもわかりやすいものが出てくれば良いのに
tableau自体が高価、creator,server共にお金がかかり従来のエクセルや無料ツールで良いのではという波にも勝てない
とりあえず、こんなところ。