tableau について_week1

今想定できているtableauについて思っていることをまとめる。

レーニングを受けているので前後で考え方って変わるんだっけを確かめる。

 

基本的な自分の考え方

・問題設定し、データをみてメッセージングを出しアクションを変えられるかが大事

・上記を実施する上でのコストが超重要、tableauはコストを減らすことができるツール

・補足としてコストには問題設定が難しい、上記サイクルを遂行、遂行維持が大変などが含まれ、結果としてできないみたいなものも含む。なのでコストを減らし上記サイクルを実現可能性を高められるツール

 

tableauの強み

・分析とは比較、比較しやすいフォーマットを維持しながらいろいろな切り口でデータをみれるため分析のコストが下がる

・データ可視化に特化したエクセル、利用者の環境次第でserverが立っていれば共有が簡単。

・モニタリングが得意、表示だけでもツール開発が必要だった昔と違いエンジニア出なくともUI変更できるのが良い。

 

・弱み

表示速度に関してはBEの処理速度やデータ量、データの持ち方に依存しそこにはまた別の技術が必要

tableau prepも出ているが基本的にtalend,airflowなんかで実現するのとは対して変わらない(と思っている)

tableau自体の習得にコストが必要、もっと何も考えなくてもわかりやすいものが出てくれば良いのに

tableau自体が高価、creator,server共にお金がかかり従来のエクセルや無料ツールで良いのではという波にも勝てない

 

とりあえず、こんなところ。